Being up 協会理念

子どもたちが未来に希望を持ち、
大人になることに憧れを抱けるような社会に。
そして、私たちに。

目指す世界

何ができる・できないは、関係なく「人間の価値は、対等である」と認め合える世界。
お互いの尊厳を大切にし、協力できる世界。 誰もが「幸せの三条件」を満たせる世界。

幸せの三条件

  1. どんな自分も大切に思える(自己受容)
  2. 他者を仲間だと思える(他者信頼)
  3. 自分は役に立つ人間だと思える(貢献感)

事業目的

この協会は、年間自殺者数約20,000人、若年齢層の自殺率の増加という悲しい現代社会の原因を、何ができる・できないという目に見える行為(Doing)の結果により、命の尊厳・価値(Being)まで「上下関係」ができてしまうことにあると考える。

今を生きる私たちがしていかないといけないことは、何ができる・できないでは命の尊厳・価値は変わらない、対等である、という視点を育てるために、「行為(Doing)に対する自信」「心(Being)に対する自信」と「命の(Being up mind)に対する自信」を分けて考えていくこと。そして、多様性を認め合い、人と人とが安心して協力できる「対等の関係」の広がりを目指していくことである。

この協会は、そのためにオリジナル教材を活用し、セッションや子育て講座をしていくことで、「対等の関係」を土台とした人間関係が築かれ、大人も子供も今を豊かに、未来に希望をもって生きられるような社会を実現することに寄与することを目的とする。

協会概要

協会名~あなたはあなたのままでいい~
Being up協会
創立年月日2018年(平成30年)4月4日
事務所【本部】
490-1211 
愛知県あま市篠田森後26
【埼玉支部】
337-0051
埼玉県さいたま市見沼区東大宮1-11-18
【岡山支部】
https://beingupokayama.amebaownd.com/

代表澤田有心子
事業内容オリジナル教材を利用した 
① 一人ひとりの個性の発揮・自己実現をサポートするセッション
② 生きる力、家族力の育みに繋がる子育て講座
③ その他本協会の目的を達成するための事業

社会貢献《プラチナ基金》

2021年度 社会福祉法人 愛燦会
児童養護施設 あいさんテラス様へ 
78,796円 寄付
http://aisankai.jp/facility/terrace.php

2022年度 チャイルドライン愛知様

50,000円 寄付

代表挨拶

澤田有心子

私の一つの夢は“優しいお母さん”になることでした。なのに、いざ“お母さん”になるとイライラ感情に支配された悪魔のような私が現れ、その夢は木っ端みじんに砕け散りました。
 自信がない・自分が嫌い、、、生きづらさを抱えていた私は、三人の息子を育てる中で、悩み、葛藤を繰り返し、親子で傷つけ合う経験をしました。
「こんなお母さんで、ごめんね・・・」自分責めが辛く、心理学を学ぶ道へ進みました。
 そして、子育てに心理学を取り入れると、次第に関係性もよくなり、家族一人ひとりが楽になっていくようでした。そして、家族皆で幸せになる体験をしたのです。

 そんな中、日本の子どもたちの自己肯定感が低い、自殺が増えているということにショックを受けました。その原因の上位は、学力や進路で悩んでいることと知り、更にショックを受け、変えていくためには、自分の経験から、心理学を生かした子育てをしっていただくことだと強く思いました。

 そして、一人ひとりの母たちが、悩み→幸せな子育てへ移行した子育て経験を財産に社会貢献する、そんな幸せな生き方を通して、子どもたちに、未来への愛と希望を届けていきたい!その一心で10年活動し、150名を超える母たちを心の専門家に育ててまいりました。

 ですが、歩む中で、沢山失敗をしました。このお仕事には、お互いを思うがゆえに傷つけあってしまう…危険も沢山あることを思い知りました。その経験から、これからの方々には、私のような悲しい思いはしてほしくない!と思い、「安心安全にセッションや講座を開催できる教材」を開発したのです。

 それが、自己肯定感の育みに特化したBeing up協会の教材です。
 現在は、その教材を通して、母たちの自分軸の築き、母性の開花、育ちあうコミュニティ作りに力を注ぎ、理念実現社会、子どもたちが生きる100年先まで愛を継承していきたい!!その思いを胸に活動しています。

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