
Being up シートセッション
Being upシートセッションは、自分力開花をサポ 続きを読む…

プラチナ子育て®︎講座
Being up 協会の自信に対する考え方の特徴 Being up 協会は、生き 続きを読む…


あなたはあなたのままでいい
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Being up 協会の自信に対する考え方の特徴 Being up 協会は、生き 続きを読む…
子どもたちが未来に希望を持ち、大人になることに憧れを抱けるような社会に。
そして、私たちに。
1, 何ができる・できないは、関係なく「人間の価値は、対等である」と認め合える世界。
2, お互いの尊厳を大切にし、協力できる世界。
3, 誰もが「幸せの三条件」を満たせる世界。
【幸せの三条件】
① どんな自分も大切に思える。(自己受容)
② 他者を仲間だと思える。(他者信頼)
③ 自分は役に立つ人間だと思える。(貢献感)
年間自殺者数 21,000人強
若年齢層 自殺者数 増加傾向
この数字を見て、皆様は 何を思いますか?
家庭・学校・職場
人と人が関わり、作られる社会の中で
幸せに生きる人は 沢山いる。
しかし、生きづらさを抱える人が想像以上にいる現実。
その中で「私」にできること
ご縁を宝にして繋がった「私たち」にできることはなんだろう。
と考えるようになりました。
若者の自殺が増えているこの社会の中で
これからの未来を担う子どもたちが、生きる希望を持つためには?
何より、今を豊かに生きるためには?
私は、2011年、日本の子どもたちの自己肯定感の低さにショックを受けました。
内閣府が行った「子ども若者白書」でも、日本を含めた7カ国の中で【自己を肯定的に捉えている者の割合が低い】と分析されています。(http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/hakusho.html)
では、その原因は何か?
Being up協会は、
『人が幸せに生きていくために必要な2つの自信』この2つを分けて意識できていないことである。
と考えています。
その2つの自信とは
【Doing】行為に対する自信
【Being】存在に対する自信
【Doing】行為に対する自信は、「テストで良い点をとれた。」「運動が上手にできた。」など、何かができたことによる自信です。
【Being】存在に対する自信は、「自分らしくあること」「どんな自分も大丈夫」など、自分の尊厳に対して持つ自信です。
この2つは、どちらも大切なもの。
本来は、何かが「できる」「できない」で人の価値が変わるはずはありません。
しかし、誰もが人と比較し「できない自分は、人としての価値が低い」そんな気持ちになった経験があるのではないでしょうか。
それは、この2つの自信が混同されてしまっているからだと思うのです。
では、比較や競争をしなければいいのか。
評価がいけないのか。
というと、そんなことではありません。
走るのが得意な子
絵を描くのが得意な子
友達作りが得意な子
一人で考える事が得意な子
得意な事は、秀でるもの。
得意な事は、他者との比較の中で伸びていくことを保障すること!ここが大切なのではないでしょうか。
比較は、劣等感も生み出しますが、よりよく生きる原動力も生み出します。
大切なのは、比較を避けることではなく、Doing とBeingの違いを知り、分けて考えられるようになる事。
それができると、誰もが個性・秀でた力を当たり前に認め合い、足りないところを補い合えるようになっていくと思います。
その先に、人と人とが協力し、幸せな笑顔があふれ、安心できる家庭や平和な社会の広がりがある。
私たちは、そう強く思っています。
そのために、Being up協会は、
〜あなたはあなたのままでいい〜
一人ひとりの「自分らしさ」「可能性」を
そして「家族の絆」を応援します。
代表 澤田有心子