【日本の発展・幸福を支える企業様へ】

Being up 協会 代表 澤田有心子です。ご訪問ありがとうございます。

私は12年前に子どもたちの自己肯定感が低い、自殺が増えているという現実に胸を痛め、子育て講師・カウンセラーとして活動して11年が経ちました。

私は元保育士で3人の息子の母。子育て講師・カウンセラーという経歴ですが、企業で働く社員の方々も、男女関係なく、誰かの親であり、子であると思います。

アドラー心理学をベースで自己肯定感の育みに特化した独自のBeing up メソッド研修を受けていただくことで、誰しも抱く子育てや夫婦に関する家庭でも悩みが軽くなることと思います。

そして、仕事にも好影響。

Being up メソッドは子育てだけでなく、職場の悩みでも使えて、人生まるっと幸せな状態(Well-being)につながる内容です。

社員様同士の信頼関係が深まり、心理的安全性→生産性が向上。業績アップ!より一層お客様の幸せが広がり、貴社の繁栄発展にお役に立てていただけるものと自負しております。

最後まで読んでいただけましたら幸いです。

当協会がお役に立てること

働きながら子育てをする人が増えており、育児や仕事に悩みながらも、自分の悩みに向き合う時間すらなく、多くの人が、不安やつらさを抱えながら働いているのではないかと考えます。

当協会のセミナーを職場研修として実施することで、育児の不安や悩みだけでなく、それに起因した仕事へのモチベーション低下・コミュニケーション不足などの問題の解決に対し、お役に立てると考えております

こんな課題を抱えていませんか?

■育児中社員のプライベートの悩みによる下記※を起因とした社員本人のパフォーマンス低下。

  ※育児不安/夫婦・家族関係の悪化/自由時間の減少、睡眠不足/周りの社員への罪悪感/昇進昇格の焦り・プレッシャー等々。(その他副次的な課題)

  • 急な早退や業務分担等による周りの社員の不満、ハラスメント等職場問題の発生と対処にかかる人的コスト
  • 苦労する先輩社員を見た若手社員の不安増加 “両立ができない会社?” “ロールモデル不在”   等々

現状の課題感

子育てをしながら働く女性の多くは周囲への罪悪感や不安感、つらさを感じながら働いている(※1,2)

 ●※1 働く女性に対する調査:「家事や子育てと仕事を両立するうえで、子どもや夫、周囲に対して『罪悪感』を感じることはありますか」との質問に約7割が「いつも感じる」または「時々感
じる」と回答
(日経ウーマノミクス・プロジェクト調査)参考:NIKKEI STYLE「働く母が抱く罪悪感「マミーギルト」乗り越えるには」

 ●※2 末⼦妊娠判明時の仕事を辞めた理由:⼥性・正社員の理由1位は、「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両⽴の 難しさで辞めた」(41.5%)
 回答者の詳細な理由は、「⾃分の気⼒・体⼒がもたなそうだった」(59.3%)がもっとも⾼い。
 厚生労働省令和2年度 仕事と育児等の両⽴に関する 実態把握のための調査研究事業 労働者調査 令和3年3⽉ 株式会社 ⽇本能率協会総合研究所


今後、育児休暇を取得する男性社員の増加により同様の悩みが増えることが想定される。

子育て世代は、組織の中核を担う世代でもあり、この層のパフォーマンス低下は組織の中長期的成長に影響を与える。

見えてくる課題、ハード面だけの整備で良いのか?

これらの背景を考えたとき、育児中社員に対し、育児休暇・時短勤務等の制度というようなハード面の整備や組織内キャリアアップ支援だけで、充分でしょうか?

当協会は、プラスα 次世代を担っていく子どもたちを支える親でもある社員様一人ひとりが、“育児をしながら働く自分”に自信と誇りが持てるような働きかけが必要ではないかと思うのです。

研修の目的と期待できる効果

(1)目的

 ■“ビジネスパーソン”の面ではなく“親”の面に着目し “親としての自己肯定感”に焦点をあてた研修により、働く自分を肯定できるようになることで、モチベーション、パフォーマンスを高めることを目的とする。

(2)期待できる効果

 ■アドラー心理学に基づく自己認知方法は、仕事上のストレス対応にも応用が可能。

・制度等ハード面の支援に加え、“心”に向けた研修により、働きやすさ改善、自社への愛着が生まれることが期待できる。

・受講者本人の自己肯定感が高まり、家族関係も改善し、“萎縮的”から“積極的”へと行動変容が期待できる。

・周りの社員との人間関係の改善、ストレス対処習得などの相乗効果が期待できる。

・企業・組織が、“育児をしながら働く1人の人”の幸福を考えた研修を実施
   =企業・組織へのロイヤリティ向上、離職防止効果が期待できる。

研修内容(案)

(1)内容 ※育児と仕事の両立へ自信を持てる内容となるよう、ご相談しながら決定いたします。

 ■アドラー心理学・来談者中心療法・脳科学、オリジナルの自己肯定感育み専門の考え方を軸に、構成いたします。

 例1)メンタルヘルス・コミュニケーション

 ・育児・育児と仕事との両立に関する自分自身の悩みの把握。

 ・なぜ?どんな課題があり、どんな状態を望むのか?

 ・解決に向けたご提案「ステップ3~5」

   1.Well-being的働き方・生き方、折れない命の土台を築く

     Being up 協会独自のメソッドで学ぶ

   2.起きている事象とその受け止め方の癖、認知の歪みを検証

    アドラー心理学の側面から考える

   3.自分と他者(子ども・同僚等)のできていることを再認知・受容

    Being up 協会独自の教材を活用し、見つけ受容する

   4.これからに繋げる

    自分と他者を活かす勇気づけを実践する

(2)対象

  ■未就学児~大学生を持つ職員(男女)

(3)実施時間・方法

  ■1時間~2時間(ご要望に合わせて、対応可能)

  ■対面・オンライン・ZOOM(どちらも対応可能)

   ※Zoom接続情報は当協会で払い出し可能です。PCや接続環境はご用意ください。

いただいたご感想

・利用者がどの様な思いなのかを態度や言動だけで判断するのではなく、内的動機付けやプラス面を見る意識を
 することで見方を変えていきたいと思った。

・アドラー心理学やカードを用いて改めて自分自身を知ることができたと思う。
・自分を見つめ直すことができた。
・自分を否定しすぎていたことに気付けたので良かった。
・とても分かり易かったです。
・自分自身の自己肯定感を育んでいきたいと思った。
・難しかったですが、理解できた部分も多かったのでこれから活かしていきたいです。
・自分自身の心(気持ち)を改めて見つめ直せました。ポジティブな感情がよく分かり心がとても温かくなりました。


・別の研修で「自己覚知」の講義を受けたが、難しくあまり頭に入って来なかった。
 今回はすごく分かり易く現場で活用できると感じた。
・これからの仕事、家庭にとても活かせられる内容であった。
・いつもの職場とリンクしながらいろいろな事を思いました。
・日常に当てはめて考えることができたので、分かり易かった。
・冷静に分析することがカードを使ってできた。
・理解はできたつもりだが、今自分が感情主体になりがちなので…できるかどうか分からないが、
 意識していきたいと思いました


・グループで話し合うことで、お互い認め合い、共感できる部分が沢山ありました。先日の研修とリンクしており、
 分かりやすく更に落ちました。
・自己覚知を育むことで、今迄の自分の考え方の癖がプラス思考に変換できることが理解できました。そうすることで
 利用者との関係もより良い関係に導かれると分かりました。
・マイナスには才能が隠れていたというのは面白かった。
・成人した利用者様対応なので「褒める」ではなく現状の感謝を伝える。当たり前のことを言葉にして
 伝えるというのは振り返りできてる部分もあるのかと思う。
・×の一部分を見て全てを×とするのは間違っている。父性のみと母性+父性、目的は同じでも
 受け止める側としては全然違った。言い方というのは大切だと思いました。
・褒めるだけでなく勇気づけも大事な言葉掛けだなと思いました。
・分かり易く、支援の中で活かせていけると思いました。
・自分が今後の支援に活かしていきたいことを学べた。


・自身の経験を交えて話されており、とても理解しやすかった。
・分かり易かった。
・自己覚知というものを全く知らないところからの始まりだったので大変いいお話を聞くことができた。
・自分自身の考え方の癖を理解し、短所の裏側にある長所にも目を向ける大切さを学びました。
・相手に対して「こうなって欲しい」と理想が大きくなり過ぎていたので、相手の思いをしっかり聴くことを
 心掛けていきたいと思いました。
・カードやシートを用いて自分自身と向き合うことができた。
・可能性の種、開花シートで自分自身を気付くことができハッとしました。
・子育て中であり、子どもとの関係を見直し、なるほどと思うところがあった。


・自己覚知や行動の目的にも目を向けるのが新鮮だった。
・「褒める」ではなく「勇気づけ」という言葉遣い。目からウロコが落ちる思いであった。
・今回の研修で気付けなかったことを気付くことができた。

・父性だけで話すのではなく母性+父性で話していくことが大切だと思った。先ずは、共感していく必要があると
 思いました。
・母性と父性の言葉の使い方はとても参考になった。利用者の対応で困った時に活用したい。
・皆凸凹があり、協力、認め合うことの大切さを改めて感じることができた。
・人生勝つも負けもない、皆で一緒にやっていく。共同対間隔を仕事でも家庭でも妻としても母としても
 大切にしていきたい。


・会話を母性と父性に分けるメソッドは、グループワークをしてみて今後仕事に活かしていきたい。
 直ぐに実践したいと思った。
・勝ち負けではない
・自身の自己肯定感を上げて仕事を行いたい。
・母性と父性の言葉掛け
・大変良い講義で現場で活かしていけるように職場に伝えたいと思った。自分自身直ぐに活かしていきたい。
・マイナスは、より良くを目指しているからこそ生まれた気持ちというところ
・部署会議で職員にて共有して今後に活かしていきたい。
・褒めることと勇気づけること、母から産まれる7つの力、印象的でした。今迄聞いてきたこと、教わってきたこととは
 違う視点で支援できるのではないかと思えてきました。


・自らを肯定感を育んで仕事に役立てたい。
・勇気づけるが印象に残った。
・マイナスの気持ちのカードの裏に書いてあった。実はこんないい面があるんだという点は、ハッとさせられ、
 意識が変わりました。
・話を伝える。相手を認めながら話すことで柔らかい感じがした。理解することができた。
・勇気づけで育つ7つの力、利用者との関わりの中で、母性+父性の関わりを日々意識していきたいと思います。
・日々子どもに声掛けしていますが、自分の声掛けの仕方は間違いではなかったと安心しました。
・少しずつ変えていけると思えた。
・今、実施している業務には直接繋がらない気がしますが、今後の生活に活かしていきたい。
・自分の考え方の傾向はあるはずなので、考え方、行動に柔軟性を持って意識はしていきたいと思います。
・人の良いところをもっと見ていこうと思いました。

・職場の職員間で共有できるといいと思う。
・短所の捉え方が印象的
・明日からの会話に活かしていきたい。
・入居者の方、または職員と話をするときに母性+父性の言葉を意識して伝える。
・原因ではなく目的で考えてみる
・人間関係において問題が起こった際に細分化し○×を考えることでお互いを守る。
・少し自分自身を見直していきたいと思いました。
・仕事や子育てに役立てたいと思いました。


・元々ある力を何の力を使ってやっていくかを利用者の方に選択できる環境を作っていくことが支援
・自他の行動の意味付けを意識したいと思った。
・「ある」を見つける。出来ていない所を指摘しがちであるため。自分で選択する意識
・自分の意見を話しつつ、利用者に寄り添っていけるような支援をしていきたいと感じました。
・父性だけでなく、母性の言葉を意識的に使っていこうと思います。
・自分に対して否定的な暴言をしてくる利用者に対し、どうしても感情としてイライラしてしまったが、
 全否定はしない「命」を×にしない。自分はすごいと思って勇気づけたい。

研修費用

2時間 税込 165,000円~

社長様・社員様 カウンセリング

1時間 税込 55,000円~

個人年間契約 毎月1回 1時間 660,000円~

クライエント様の生きる力・可能性の発揮を信頼し、良い方へと向かうようお気持ちに寄り添い、サポートいたします。

ご挨拶

澤田有心子

澤田 有心子(さわだゆみこ)

自己肯定感育み専門
Being up 協会 代表

アドラー心理学講師・親と子の心を繋ぐコンサルタントとして活動11年
元保育士。3,500人を超える方に講座を開催。

私は自信がない・自分が嫌い・人付き合い苦手等々、生きづらさを抱え、子育て、夫婦等、人間関係に散々悩んだ時期がありました。
もがく中で、日本の高校生の自己肯定感の低さ、自殺も増えている現状にショックを受け、ダメな自分でもできることをしていけば1人の子どもの命が救えるかもしれないと一念発起!!可能性を信じ歩み12年になります。
2018年には自己肯定感の育みに特化した教材を開発。子育て経験を社会貢献に繋ぐ講師養成講座を開催。ママの幸せな生き方を応援することで、子どもたちの希望溢れる未来を目指しています。

〈経歴〉
1970年生まれ あま市在住 3児の母
水泳で3年間インターハイ出場
中京女子大学(現至学館大学)卒
名古屋短期大学附属幼稚園勤務 3年
七宝南部保育園(現 七宝こども園)勤務 6年


〈アドラー心理学講師〉
ELMトレーナー 12年
SMILEリーダー 11年

家族療法カウンセラー  11年
Being up マスターコーチ 5年

貴社の発展とお客様の幸福、また、日本の平和と幸福を願って、真心こめて務めさせていただきます。

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