中日新聞の社説に"主権者教育"至学館大学の越智准教授と学生さんの活動が取り上げられました!
こんにちは。
代表 澤田有心子(ゆみこ)です。
今日は、こちら、嬉しいご報告をさせていただきます。
一昨年、昨年と、母校である至学館大学の講演でお世話になりました、越智久美子准教授と学生さんの活動が、中日新聞の社説に取り上げられました。
主権者教育に関する記事の内容を読んで、これまでの経緯やお人柄に感動いたしました。
そして、私は、この活動を、1人でも多くの方に知っていただくことで、社会に主権を意識して生きる幸せな循環が広がる!と思い、ここにてお届けするに至りました。
主権者教育
■主権者教育とは、
「国や社会の問題を『自分ごと』としてとらえ、自ら考え、行動できる人」をはぐくむこと。
至学館大学は、大府市と結んだ「選挙啓発に関する協定」に基づいて、国政、地方を問わず、選挙のたびに学内外に期日前投票所を設置されているそうです。
※中日新聞の記事より
国や社会という広い視野を持って考えることって、大人でも、なかなかできないと思うのです。
でも、学生の時にそうした考えに触れ、考えるだけではなく、
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学内外に期日前投票所を設置し、投票を呼びかけるだけではなく、投票所の設営、管理、運営、後片付けまで、すべて学生が手掛ける
※中日新聞の記事より
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そのような具体的な、社会の責任を伴ったアクションをすることで、しっかりと主権者としての意識が育っていくと思いました。
学生一人ひとりへの願い
記事の中にあった越智先生の言葉。
「過去に学び、今にかかわり、未来を創造する人になって欲しい」
この言葉から、活動の目的、学生へのあたたかな眼差しを感じます。
この他にも、主権者教育のきっかけとなった出来事や興味深い内容が書いてありますので、是非、読んでみてください!
■中日新聞、記事のリンク
至学館大学への私の思いと感謝
至学館は、人生の岐路となることが沢山あり、友人や当時の先生に支えてもらえた大切な母校です。
5年ほど前に同窓会の林浩子さんとご縁をいただき、受講生さんと大学祭にも出店させていただきました。
(林さん、改めまして、ありがとうございました)
その後、越智先生と繋いでくださり、これまでに2回、学生さんに講座をさせていただきました。
毎回お会いするたびに、教育の第一線の現場にいらっしゃる越智先生から学ばせていただくことはとても多く、胸が熱くなります。
そして、ユーモアセンスも可愛らしさもたっぷり♪
学生さん一人一人が持っている人間力を信頼し
社会へ!未来へ!
広い視野を持って学生さんと関わっていらっしゃる姿、めっちゃめちゃカッコいいです!!
私も目指したい!
「過去に学び、今にかかわり、未来を創造する人になって欲しい。」
私もそんな人になりたい!です。
これまで、沢山の方とご縁をいただき、お役に立てることも、失敗も、沢山してきた、、そんな私ですが、社会の中で育てていただいたことに感謝し進んでいきます。
そして、
志あってご縁をいただけたママたちと、私たちも社会の一員である、
そんな広い視野を持って育ち合い
できるときに
できることを
できるだけ
ではありますが、
お役に立てることをさせていただきたい、そう考えています。
中日新聞の記者の方
取り上げてくださり
ありがとうございました‼️
愛と勇気、希望が持てました✨
今日という日も
全ての人が幸せを見つけられる
1日でありますように🍀