【ご感想】名古屋市小幡小学校PTA様「育もう!家族力~親と子の心を紡ぐ会話術」

平成30年10月3日(水)実施

演題:「育もう!家族力~ 親と子の幸せ紡ぐ会話術」

●準備から、当日、その後まで、役員さんのサポートのお陰で、安心して進むことができました。

お忙しい中、心温まる沢山のご配慮をありがとうございました。

また、ご参加くださった、お母様方も、意識の高い方ばかりで活気があり、私自身も届けできて楽しかったです!

ありがとうございました。

いただいたご感想、掲載許可をいただきましたので、お届けいたします。

○本当に有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございます。「対等関係」という言葉が一番身にしみました。子どもを下に見てしまっている自分がいたので、まずはそこから変えていきたいと思います。褒めるだけでなく、状況を見て声がけしないと、と思いました。

○我が家もゲームのルールを守らない事で怒ることが多く、先生のお話が参考になりまた。

○素敵な講義をありがとうございました。子供との会話の中で「やらなくてはいけないと親が思う事」についての会話に、少し苦さを感じていましたので、少し光が見えたような気がしました。

○母性→父性の順に声をかけるなど、私達母親の心もほぐしながらお話し頂けて勉強になりました。褒めるだけでなく認める、これは皆に共通することなんだなと思います。

○日々、自分の疲労を言い訳にしてきちんと関わりができていなかったなと反省です。今日から少しずつ母性+父性の関わりを意識したいです。

○とてもわかりやすくお話し頂きありがとうございました。意識して親子の会話を持ちたいと思います。

○とても楽しいセミナーでした。今まで深く考えずに子どもに接していたところがありましたが、少し言葉を変えるだけで関係性が変わるのではと思いました。ぜひ生活に取り入れてみようと思います。

○友達からアドラーについて聞いていて、今回話が聞けて良かったです。日々時間に追われ、自分にも余裕がなく子どもたちに怒ってばかりいて・・・先生のお話を聞けて反省ばかりです。自分にも母性を少しでも届けて、子どもたちにも伝えられたらと思いました。日々の積み重ねだと思うので、今日から少しずつ言えたらと思いました。

○父性と母性を使うというのが、意識せず出来るようになるといいですね。家庭が子どもたちの安心できる場であればと思います。

○子どもが小さい頃から褒めて育てる事が良いと思いそうしてきましたが、子どもが慎重派で失敗を恐れるようになってしまい、どうするのが良かったのかと思っていたところで、今日のお話を聞いて、参考になり意識が変わりました。早速今日から実践していきたいと思います。

○今、小四の息子にいつも口うるさく言ってしまい、息子からも「うるさいなぁ」と言われるようになってきてしまった。このままではまずいなと思っていたので今回受講した。家に帰ってから少しずつ試してみようと思うことがあった。自分も認めつつ、うまく今後を過ごしていけたらと思う。

○母性的な言葉が自分の中にあんまりない!ということに気づきました。子どもにも自分自身にも母性的な言葉を言ってあげられるようにこれから増やしてきたいと思いました。

○生活を続けていくと、知識はあってもすぐ忘れている子育て方法を再認識しました。おそらくまた忘れるので、時々今日教えてもらったことを勉強し直したいと思います。

○小三男子、毎日けんかになってしまいます。思えば母性の声かけができている時はお互いが穏やかに、逆にゲームやテレビの全く母性なしの声かけでは本当に何も伝わっていなかったのを体感するとてもいいキッカケになりました。そして、自分への母性の声かけなんて考えた事もなかったので、ちょっと試してみようかなと思います。また来年も同じセミナー聞きたいです。

○子どもに対してだけでなく自身にも母性+父性をと言うことを教えて頂きやってみようと思いました。

○とても楽しく、ためになるセミナーでした。ゲームをやめられない子どもに対するワークで、ちょっとした言葉かけで心の状態が変わることを実感できました。帰ったら早速、母性を使った言葉かけをしたいと思いました。子供にも、自分にも。

○褒めない声かけ、難しいですが実践したいと思います。

○“子どものことを優先しなくちゃ”と考えてばかりですが、たまには自分にも母性を与えて余裕を持って子どもに関われるようになりたいです!母性+父性、ありがとうございました。

○今日はとても勉強になりました。これからの子育てに役立てることができるように、しっかりと頭・心に置いておきたいと思います。

○アドラー心理学に興味があり出席させて頂きました。子育て世代の聞きたい話が聞けて、私にとっては良いセミナーだと思いました。昨年度のアンガーマネジメントも参加しましたが今回同様「母性の強い方」の助け船になったと思います。これがしっかり心がけられるか、ですが。少しホッとして安心できた時間でした。

○貴重なお話、ありがとうございました。子どもに対して褒める言葉をシャワーのようにあびせかけていました。そのせいで「お母さんが言ったから」やっているといる行動になっていました。今後、子どもが主体的に行動できるように「行動を言葉にする」というのみにとどめて声かけしていきたいと思いました。また機会がありましたらよろしくお願い致します。

○母性、父性、かなり勉強になりました。ゲームを褒めたりはしない私でしたが、子どもの好きな事はまず褒めて「お母さんこう思うよ」と父性を後で出してみようと思います。最近では行動や言葉も認めてあげられない私がいて子どもも淋しい思いをしていたのかもしれませんね。昨年よりアドラーを読んでいましたが、本当に楽しい時間でした。ありがとうございました。

○同じ注意の仕方でも、父性だけの言い方、父性+母性の言い方が全く違いびっくりしました。共感、寄り添ってあげる事で心の扉が開き、言っている事も聞いてくれるのだと目からウロコでした。息子たちが思春期に入るので、いい勉強になりました!先生の笑顔に癒やされました。自分もニコニコしていたいです。

お一人ひとりの一度きりの子育てを応援しています。

何かありましたら、お気軽にお声掛けくださいね。

Being up 協会 代表 澤田有心子